カブトビールゲットが楽しみです♪ |
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| 遅ればせながらサントリーの 京都ビール工場見学レポを
という訳でプレミアムモルツができるまで。
ビールの原料は 水と麦とホップ。 (副原料入れてる種類は別として) シンプルイズベストなだけに 素材にはこだわっているそうです。
ビールの90%は水だそうですが、 地下深くから良質な深層地下水を くみ上げることのできる この土地にビール工場を建てたそうです。
この写真の左側にタンクがありますよね。 この中に熟成待ちのビールが貯酒されていますが、 毎日毎日ビール瓶1本を飲み続けて 1400年程かかる量が 1本のタンクに入っているそうです!
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| 麦を発芽させて麦芽にする作業を 「製麦」といいます。
その麦芽を細かく砕いて 水を混ぜて、後からホップも混ぜて 麦汁にする「仕込」の作業が この仕込槽で行われています。
深い味わいを出す為に 麦汁を温度を上げながら 一部の麦汁を2回煮沸するそうです。 (この2階ってのがこだわりらしい。)
ホップには香りづけと味、 防腐剤の役目があるそうです。 ただ、長いこと煮沸していると 香りは飛んでしまうので、 煮沸開始後にアロマホップを、 そして仕上げに さらに質の良い ファインアロマホップを加えているそうです。
麦芽・ホップともに農産物という性質上、 毎回同じ状態の原料が手に入る訳でなく、 仕込担当技師さんが五感を駆使して いつも同じ状態の仕込み状態になるよう 気を配っているんだって。
あと、この部屋、むっちゃくちゃ暑いです。 真夏に外にいるのと同じくらいの温度です 仕込槽も熱を持っていて熱かったです。
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| 麦汁に酵母を加えて低温で発酵させると 7日位でアルコールと炭酸ガスに分かれて ビールになります。 この状態は「若ビール」といい、 このままでは、まだ美味しくないそうで。
で、ビールを熟成させるために 一旦、「貯酒」させる訳です。 タンクの中でビールに炭酸ガスが溶け込み、 オリが沈んで、まろやかに熟成させるそうです。 この熟成具合も技師さんにかかっているそうです。
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| 熟成完了したビールからオリと お役御免になった酵母を取り除いてろ過します。 ろ過の工程は見ることが出来ませんでした。
そして、ビール工場の一番の見どころ、 ビールの瓶詰め、缶詰め作業!!
・・・のはずですが、 当日は土曜日の為、工場休業日f^_^; 何にもないし、動いてもいない。 沈黙状態でちょっと残念~。
とりあえず、工程は以上でおしまい。 後はサントリーさんは エコに工場を目指していて Co2の排出を減らしたり ゴミを極力出さないよう、 リサイクルに取り組んだりとか 「水と生きる。」のメッセージのもと、 水にこだわり、水を大切にする活動を していますよってことも聞きました。
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| そしてお待ちかねの試飲タイム 出来たてのビールは美味しい そして、この7:3の黄金比! うっとりです
こちにの写真はプレミアムモルツですが、 モルツの試飲もでき、 飲み比べが出来ます。
最初にプレミアムモルツをいただき、 せっかくにので、モルツもいただき、 やっぱりプレミアムが私は好きって お代りをしました いただいたおつまみスナック半袋で 3杯いけちゃいました(笑)
ビールは色々と興味があって 小麦で出来たヴァイツェンなんかも好きなのね。 エールビールなんかも美味しいv そういった種類は外国のものだったり、 地ビール屋さんのものだったり。 勿論、大手ビールが作ってるピルスナーも 美味しいと思うv
ようするに、作り手は人なんだって思うと尚美味しく感じる。 工場見学をして、大手は大手で 色々と頑張ってるんだなってのが分かったわ
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9月2日(木)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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