| 正月の任侠ヘルパーの着替えシーンもドキドキ |
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 水曜日の話になりますが、
「僕と妻の1778の物語」を
旦那っちと観て来ました。
少しネタバレあるかな？？
これから観に行く人は見ない方が良いかしら？
草ナギ君演じる朔太郎と
竹内さん演じる妻の節ちゃんは
「愛してる」とか「好き」とか
言葉で表現していないのに
お互い温かい人柄で
思いやっているシーンがいくつもあり、
自分の大切な人を、
より大切にしていきたいという
気持ちになれる映画だと思います。
闘病生活や死のシーンは割と淡々と描かれていて
悲しいだけのストーリーとしての作品じゃないのが、
また良かったかと。
ファンタジーの要素も取り入れて
笑えるシーンも多いかった。
映像的にも好き。ロボット欲しくなったし（笑）
２０代になった頃から
私は漠然と
「私は大切な人達を見送ってから旅立ちたい。」
と思っており、
今もその気持ちは変わっていません。
でも、それほど強い人間ではないので、
私にとってのその時はまだ訪れてはいませんが、
とても悲しい想いもその度にするんだな
というのは、なんとなく分かってたいます。
そういった点で感情移入もしてしまった所も
多々あったりしました。
あと、節ちゃんの為に描いていた小説だけど、
自分の為に書いていたことに気付くシーンも
色んなことを考えさせられた気がする。
繋がっていたいという気持ち。
ラストの1778話目を書くシーンも
言葉では一切演技をしていないんだけれど、
気持ちが伝わってきて泣けた。
色んなところで、色んな涙が出る映画だったよ。
ところで、２月に草ナギ君、舞台挨拶に名古屋に来るんですね！
一瞬、行こうかと本気で思ったけど、
とりあえず、やめときますf^_^;
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1月28日（金）22:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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