| 日本でも舞台やったみたいだね |
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フレンドと映画を見てきました。
「スウィニー・トッド」です。
血が飛び散るシーンが多くて
ちょいとエグいかな？と思う部分も多いんだけど
あの赤いのも映画のポイントだったんだろうね。
勿論カラーの映画なんだけど、モノクロを感じさせる
グレーが主体の映像に感じたの。
それはロンドンの街並みだったり、
トッドの出で立ちだったり
でもそんなグレーな雰囲気に真っ赤な鮮血は
映像はインパクトあったし
ただ血液としての気味悪さの赤だけでなく、
復讐・狂気・悲哀があの赤だったんかなとも感じました。
あとティム監督らしいなぁって思ったのは
私はパイ店の女店主が海辺に家建てて将来は・・・vってくだり。
今まで散々の殺人シーンの中に折り込まれた
コケティッシュな間の抜けたあの妄想シーン。
本来はミュージカルのお話らしいけど
舞台上ではあのちょい不可思議な雰囲気は出なかったのでは？
それは女店主のゴキちゃん入りパイを作る
ぐっちゃぐっちゃしたシーンにも垣間見た気がしたよ(￣∀￣)
どっかでニヤリとさせられるのが嬉しいね。
オープニングの血が生き物みたいに滴り進んでくのも彼の映像っぽさを感じて
あぁティム・バートン監督の映画が始まるんだなぁ・・・ってワクワクしたよ！
その夜は、ミッドランドの中にある「今井屋」という
比内地鶏の美味しいお店に予約が入れてあったのでモリモリしてきました。
数量限定の白レバーもまろやかでとっても美味v
お肉もさることながら、野菜もとっても美味しいお店で
それをまたシンプルに食べさせてくれるのもうれしかったです。
シャキシャキのアスパラは甘くて美味しかったよ♪
しかし、このお店、お酒メニューは値段の表示があるんですが、
それ以外の料理は殆ど値段表示がないんですよ～。
オススメメニューの何品かは表示があったけど。
それは私は入るまで知らなかったけど、
ある程度こちらも、それなりのお店だと思って用意してきたから
想定内の料金で済ますことができたよ。
お酒３種類とワイン１杯、ビール中ビン１本飲んで
デザートもいただいて、ひとり１万円いかなかったしね。
まぁ、贅沢は贅沢なんだけどねf(^_^;)
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2月11日（月）17:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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